期 | 業種 (製品・サービス等) | 従業 員数 | 実習テーマ | 主な予想効果 |
第1期 | 切削工具 | 51~ 100名 | - 製品生産工程の見える化と
整流化によるリードタイム短縮
| - 生産リードタイム; 26%短縮
- 効果金額; 10,440千円/年
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自動車用照明器具 | 51~ 100名 | | |
空調機器部品アッセンブリ | 101~ 200名 | - 良い流れづくりを目指した
作業分析による新レイアウトの 提案及び生産性向上
| - 生産能力; 1.5倍
- 効果金額; 8,270千円/年
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第2期 | 輸送用機器・ 産業用機械部品 | 21~ 50名 | | - 生産リードタイム;58%短縮
- 効果金額; 2,240千円/年
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輸送用機器部品 | 21~ 50名 | | - 生産リードタイム; 76%短縮
- 部品在庫量; MAX-57%
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屋外用トイレユニット・ 排水処理システム等 | 101~ 200名 | - 製品組立作業の効率向上
- 工場全体のレイアウト改善
- 業務フローの改善
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第3期 | ダイカスト金型部品、 FA部品 | 21~ 50名 | | - 作業工数; -1,028h/年
- 熱処理回数; 4回→5回/日
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小型建設機械、 自動車用検査機器、 包装梱包機等 | 101~ 200名 | | - 作業時間; 16.5h→6.3h/台
- 生産能力; 33台→200台/月
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輸送用機器向けボルト、 精密ネジ、 冷間精密鍛造部品等 | 51~ 100名 | | - 加工費削減; -13,900千円/年
- 在庫削減 ; -2,200千円/年
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第4期 | 制御盤設計製作、 化成品各種発泡体の加工 | 101~ 200名 | | - 在庫削減; -11.6百万円/年
- 歩行削減; -34%
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| - 予算工数の40%で作業可能を証明
- 生産ライン統合による合理化;-1人
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制御盤設計製作、 自動化・省力化機器設計製作 | 101~ 200名 | | - 組立作業合理化; -29.5%
- 消耗品費の削減; -1,900千円/年
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空調機用板金部品 | 101~ 200名 | | - 溶接作業改善; -1,400千円/年
- レイアウト変更; -400千円/年
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プラスチック精密機械加工 | 51~ 100名 | | - 作業時間; -10%
- 作業合理化; -1,200千円/年
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水産加工品の製造、販売 | 51~ 100名 | | - 時間当たり加工量; +30%
- 梱包人件費; -3,600千円/年
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第5期 | 食品機械製造 | 21~ 50名 | | - リードタイム; -2か月/人工
- 後補充形式カンバン運用;在庫管理が容易
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ウレタンフォーム製造 | 51~ 100名 | | - 発泡型配置見直し; -1名
- 2階レイアウト改善;移動時間-30h/月
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金属切削、溶接、 研磨等の各種加工 | 51~ 100名 | | - ロー付け1個流しと工程結合;-32.4%
- 搬送容器の統一; 入れ替え作業ゼロ
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輸送用機器部品 | 21~ 50名 | - 生産管理方法の改善による在庫
削減 - 生産管理システムの見直し
| - 材料在庫削減; -7.5日
- 在庫探し作業削減; -2,500千円/年
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第6期 | 輸送用機器部品、 医療機器部品 | 51~ 100名 | - 製品製造工程のサイクルタイム
短縮 - 現場レイアウトの見直し
- 生産管理方法の見直し
| - サイクルタイム短縮; 87千円/月
- レイアウト改善; 3.4秒/個
- 生産計画改善;
設備稼働率向上72.1%→91.7%
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輸送用機器部品 | 101~ 200名 | - ムダ作業削減によるCT短縮
- ライン停止要因改善による
稼働率向上
| - ライン停止時間削減; 15分/日
- CT短縮; -4秒/個
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輸送用機器部品 | 101~ 200名 | | - 投入機搬送時間削減; 約30分/日
- 生産計画見直しによる
在庫削減; -3,874千円/月
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産業用機械、産業用ロボット、輸送用機器用の部品 | 51~ 100名 | | - リードタイム短縮; 30%短縮
- 生産性向上; 10,200個/月
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第8期 | 産業用機械、工作機械の 制御盤組立 | 101~ 200名 | - 顧客要求納期に合わせた最適生産計画立案
- リードタイム短縮
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家電向けプラスチック部品の成形、組立 | 101~ 200名 | | - 作業人工; 7人→4人(閑散期)
- リードタイム; -17秒/個(閑散期)
- 繁忙期は人員増でフレキシブルに対応可能
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建築金物の板金、塗装 | 51~ 100名 | - 工程能力の改善
- 日程管理の見える化
- レイアウト見直しによる動線短縮
| - 生産性向上; 120%
- 工程会議; 67%短縮
- 動線;38%削減、
フォークリフト使用時間 -2時間/日
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第9期 | 自動車用プラスチック部品成形 | 51~ 100名 | | - リードタイム; 28.2日→10.2日
- 運搬距離; 1,992m/日→557m/日
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輸送用機器部品の鍛造、機械加工 | 101~ 200名 | | - 1個流しにより加工時間短縮;
50%削減 - 熱処理治具をカンバンとした前工程の作りすぎのムダ防止
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輸送用機器部品の機械加工 | 51~ 100名 | | - サイクルタイム; 15%短縮
- 生産能力; 26.4%向上
- リードタイム;4.1日→1.9日
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