フォローアップ勉強会の実績
業種(製品・サービス) | 発表題目 | 紹介された改善活動効果 |
輸送用機器部品 | 改善の効果と 今後の課題 | - 売上高:30%アップ
- キャッシュフロー:2000万円改善
- 従業員同士で意見を出し合い、
自分たちで改善を行う仕組みが出来た - 改善に前向きに取り組んでいること
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自動車用ヘッドランプ | 改善に必要な事とは | - 売上高:37%アップ
- 経常利益額:558%アップ
- 在庫アイテム数:170%増加
- 在庫金額:7%削減
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制御盤設計製作 自動化・省力化機器 設計開発 | 工場改善の継続と 見えてきた問題点 | - 板金工場経常利益額:324%アップ
- 発注業務:1/6に短縮(-83%)
- 工数合理化:-11%
- 新人教育期間:6か月→3か月(-50%)
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輸送用機器部品 産業機械・医療機器部品 | 工程改善による 在庫の削減 | - 段取り時間:51分⇒24分/回(-53%)
- 生産回数:4回⇒9回/月(2.25倍)
- 生産ロット数:6000個⇒3000個/ロット(1/2)
- 動線の改善:55.44km/年 短縮
- 切粉残り検査時間:-0.84秒(-86.6時間/年)
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プラスチック精密機械加工 | 多品種少量を 短納期化できる バリューチェーンの構築 | - 通販品設備稼働率:39.7⇒50.0%(26%アップ)
- 量産品設備稼働率:41.5⇒55.3%(33%アップ)
- 受注から出荷までのリードタイム短縮目標:8日→3日
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自動車用ヘッドランプ | 在庫低減プロジェクト | - 完成品在庫:33%減
- 部品在庫:32%減
- 完成品在庫スペース:40%減
- 部品在庫スペース:20%減
- 生産リードタイム:3.5日→2.5日
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産業用機械部品等の鋳物製品 | ショットブラスト工程の改善 | - 出荷グループの残業時間: -18時間/月
- 外注品の運搬:-4.4時間/月、移動距離 -2,700m/日
- 上記を含めた改善活動全体による削減効果:580千円/月
- IoT導入により、設備稼働状況と作業進捗の見える化を実現
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輸送用機器部品 | 量産ライン生産性向上と工内物流安定化の取組 | - 2直から3直により省人化:4人→3人
- 残業時間:-120時間/3人/月
- 現品票改善による工程進捗の共有化
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